台湾旅行で欠かせないナイトスポットといえば、台北市の林森北路エリア。日本文化と台湾ホスピタリティが融合したこのエリアには、日本語対応可能なスナックやバーが多く、日本人観光客やビジネス客にとって心地よい場所となっています。
今回はそんな林森北路のスナック「MIDORI」に、鉢嶺が潜入してきました。20年以上の歴史を誇るこのお店の魅力を、鉢嶺の体験とともに徹底レポートします！
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この記事でわかること
- 台北・林森北路エリアの特徴とアクセス方法
- スナック「MIDORI」の基本情報と店内の雰囲気
- 日本語対応のスタッフがいる安心感の理由
- 初めてでも安心な明朗会計の料金システム
- 希ママの温かい接客と4代目の歴史
- スタッフとの交流や会話を楽しむポイント
- カラオケ完備！日本の楽曲も楽しめる魅力
- 予約時に気をつけるべき注意点
- 日本と台湾のナイトライフの違いと共通点
- 林森北路で過ごす夜のおすすめプラン
Table of Contents
林森北路エリアとは？
台北の林森北路エリアは、台湾で最も日本人に親しまれているナイトスポット。台北の中心地でアクセスも良く、日本語対応のお店が多数あります。
- 立地：MRT中山駅から徒歩10分。
- 雰囲気：飲み歩きにもぴったりの賑やかな街並み。
- 利用客層：観光客、駐在員、ビジネスマンなど幅広い層が訪れる。
そんな林森北路で「MIDORI」は特に注目のお店。日本と台湾の良さを兼ね備えた居心地の良さが評判です。
潜入開始！「MIDORI」の基本情報
「MIDORI」は、林森北路の中心にあるスナック。初めての方でも、安心して訪れることができる雰囲気が魅力です。
店舗情報
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 店名（英字） | MIDORI（日本語よみ：みどり） |
| 住所 | 台北市林森北路145巷1号1F(九條通) |
| 電話番号 | +886225232844 |
| 営業時間 | PM8:00〜AM1:00（休日：日曜日） |
| 座席構成 | カウンター7席、テーブル5卓（最大30名収容可能） |
| アクセス | MRT中山駅から徒歩約10分 |
潜入レポート：MIDORIの魅力
1. 日本語対応の安心感
入店すると、スタッフが日本語で温かく迎えてくれました。日本語が通じるスタッフが多く在籍しているため、海外にいることを忘れてしまうほどの安心感です。
スタッフ構成：
- 日本人スタッフ：12名
- 日本語堪能な台湾人スタッフ：3名
初めての台湾旅行でも安心して楽しめる理由がここにありました。
2. 明朗会計が嬉しい！
注文の際に料金システムの説明があり、明確な価格設定に安心感を覚えました。
【料金システムの一例】
| サービス内容 | 料金（NT$） |
|---|---|
| ボトルキープ | 6,000〜 |
| テーブルチャージ | 1,200 |
| 飲み放題（2時間） | 2,200 |
料金は、5名でシーバス12年を1本注文し、ソーダを7〜8本追加して、総額15,400元（日本円に換算して約73,500円）。明確に料金が提示されるため、海外のナイトスポットにありがちな「あとで料金がわからなくなる不安」が一切ありませんでした。スタッフと楽しい会話を満喫。最後までリラックスして過ごすことができました。
3. 希ママの存在感
「MIDORI」の顔ともいえる4代目ママ、希（のぞみ）さん。彼女の温かい接客に、多くのお客様が惹かれているのだと感じました。
希ママは独学で日本語を学び、今では日本人顔負けの流暢さ。私が少し緊張していたのを察して、「日本からのお客様なら、心配いりませんよ」と笑顔で話しかけてくれたのが印象的でした。その親しみやすさに、すぐに打ち解けてしまいました。
4. 店内の設備とサービス
カラオケも完備されており、歌好きにはたまらない環境です。日本の楽曲も豊富で、スタッフも一緒に楽しんでくれます。
設備：
- カラオケ機器完備
- 無料Wi-Fi
- クレジットカード対応
鉢嶺の「MIDORI」体験：台湾の夜を彩る特別な時間
今回の潜入で、初めてでも安心して楽しめる「MIDORI」の魅力を肌で感じることができました。スタッフやママとの会話を通じて、台湾と日本の文化の違いを知る楽しさや、海外でも変わらないスナックの温かさを味わうことができました。
おすすめポイント：
- 海外初心者にも安心の日本語対応。
- 料金が明確でわかりやすい。
- 希ママとスタッフの親しみやすさ。
銀座と台湾、二つの夜を楽しむ贅沢
台湾で過ごした特別な夜のひとときは、まるで心に刻まれる一瞬の輝きのようでした。「MIDORI」での温かな笑顔と親しみやすい会話、心地よい空間でのひとときは、これまで体験してきたどのナイトスポットとも違う印象を残しました。
ふと日本の夜と比較してみると、銀座の洗練された高級感あふれる空間もまた特別です。日本ならではの粋や洗練されたおもてなしが、台湾の自由で温かい夜と絶妙な対比を生み出します。
どちらが良いか。それを決めるのは贅沢な楽しみの一つ。静けさと賑わい、和とエキゾチック。そのどちらも魅力的であり、異なる夜の輝きを行き来する楽しさが、私たちに特別な体験をもたらしてくれるのかもしれません。
次はどんな場所で、どんな夜が待っているのでしょうか？台湾の夜で感じた解放感を胸に、また新しい旅を計画する楽しみが広がります。
台湾の夜と銀座の夜を愛するすべての人へ。この潜入レポートが、あなたの新しい冒険へのヒントとなりますように。
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記事監修者
CEO鉢嶺祐矢
銀座のナイトワーク業界で一線を画す存在として知られる株式会社ZENNO GROUPの代表取締役。銀座の高級クラブで14年間にわたり黒服として活躍し、その経験をもとに業界向けのさまざまなサービスを提供。非効率な業務体系を改善するため、株式会社ZENNO GROUPを創業し、業界の発展に貢献している。
鉢嶺祐矢のSNSと関連リンク
- Instagram: @88.hacci.88
- the Focus: 鉢嶺祐矢のインタビュー
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- 地域色彩: ZENNO GROUPの詳細
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- Qualitas Column：きらびやかな「銀座の夜」に革新をもたらす。
