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銀座のVIP、Bar BeeBeeに現れる
先日、当店「Bar BeeBee」に久しぶりの特別なお客様がお越しになりました。このお客様は、オーナー鉢嶺祐矢が黒服時代からお付き合いのある方で、銀座のクラブでは高級シャンパンを次々と空けることで有名なVIPの一人です。
約1年半ぶりのご来店となった今回も、その飲みっぷりは健在。複数本の高価なシャンパンをオーダーされ、最終的には非常に高額なお会計となりました。
圧巻の現金支払いと札束の威圧感
お会計時、目を引いたのはお客様が鞄から取り出した「現金の札束」でした。しかもその額、100万円ではなく「1000万円」。スタッフ全員が息をのむほどの存在感です。
さらに驚いたのは、その札束を巻いていた帯封。一般的な札束の帯封には各金融機関の名前が印字されていますが、このお客様が持っていたのは、国立印刷局発行の帯封が巻かれた札束でした。この帯封は、印刷所から直接発行されるもので、非常に希少なため、一目で特別なものだと分かります。
帯封の希少性とその価値
国立印刷局の帯封は、その存在自体が珍しく、通常は流通しにくいものです。このような帯封付きの札束が市場に出回ることは少なく、稀にフリマアプリなどで1000円~2000円程度で取引されることもあると言われています。
お客様はこの貴重な帯封を切り、現金で支払いを済まされました。その場のスマートな振る舞いには、一緒にいたホステスの方々も、スタッフも感嘆するばかりでした。
豪快かつスマートな銀座の飲み方
支払いを終えた後、お客様はさらに気前の良さを見せてくださいました。同席していたホステスの方々とBeeBeeスタッフ全員に、それぞれチップをお渡しくださったのです。その大胆さと洗練された振る舞いに、まさに銀座を代表するVIPの余裕と品格を感じるひとときでした。
今回のご来店は、お客様の華やかさと大きな存在感を改めて感じさせるものであり、スタッフ一同にとっても忘れられない夜となりました。
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記事監修者
CEO鉢嶺祐矢
銀座のナイトワーク業界で一線を画す存在として知られる株式会社ZENNO GROUPの代表取締役。銀座の高級クラブで14年間にわたり黒服として活躍し、その経験をもとに業界向けのさまざまなサービスを提供。非効率な業務体系を改善するため、株式会社ZENNO GROUPを創業し、業界の発展に貢献している。
鉢嶺祐矢のSNSと関連リンク
- Instagram: @88.hacci.88
- the Focus: 鉢嶺祐矢のインタビュー
- Laule’a出版 賢者らの月読記: 元銀座の黒服が語る、接客業の秘訣
- 地域色彩: ZENNO GROUPの詳細
- GLOCAL.: ZENNO GROUPの取り組み
- Qualitas Column:きらびやかな「銀座の夜」に革新をもたらす。