銀座の高級クラブで起きた驚きの「レモンママ」誕生エピソード

先日、銀座の某高級クラブにてとあるママの誕生日パーティーが盛大に開催されました。このパーティーは、ママが就任して初めて迎える特別な誕生日だったため、クラブの店内も豪華に飾り付けられ、祝賀ムード一色となっていました。

ママのために豪華な花飾りを準備

高級クラブでは、ママの誕生日を祝う際、店内に華やかな花の装飾を施すのが定番です。今回のパーティーも例外ではなく、ママが自ら選んだ花屋さんに、店内の飾り付けを依頼しました。さらに、ママの好きな色である「黄色」を基調にしてほしいという要望も伝え、特別な日を最高に華やかに演出する準備が整っていました。

当日、店内に広がっていたのは……レモン!?

そして迎えたパーティー当日、店内に入ったママが目にしたのは、予想だにしない光景でした。黄色い花が咲き誇る華やかな空間を期待していた彼女の前に広がっていたのは、なんと「レモン」だらけの店内でした。

テーブルの上や棚の隅、あらゆる場所にレモンが山積みされ、店内全体がレモンで埋め尽くされていたのです。この予想外の装飾に、ママは驚き、さらには激怒する事態に。黄色を基調にというリクエストが、まさかレモンを山ほど飾りつけることにつながるとは誰も想像しなかったことでしょう。

「レモンママ」の誕生

この驚きのエピソードを聞いた鉢嶺祐矢は大爆笑。あまりの出来事に、親しみを込めてママを「レモンママ」と呼ぶことにしました。彼女が思い描いていた華やかな黄色い花ではなく、まさかのレモンで埋め尽くされた店内は、今では笑い話として語り継がれています。

下の写真は、ママ改め「レモンママ」とホステスの方々で撮影した記念写真です。この日を振り返ると、驚きと笑いに満ちた特別な誕生日となったことは間違いありません。


ママの誕生日パーティーは無事に終わり、今では「レモンママ」の愛称で親しまれるようになった彼女。銀座の高級クラブで起きた一風変わったこのエピソードは、クラブ業界の中でも話題となり、皆にとって忘れられない思い出となりました。

記事監修者

鉢嶺祐矢

銀座のナイトワーク業界で一線を画す存在として知られる株式会社ZENNO GROUPの代表取締役。銀座の高級クラブで14年間にわたり黒服として活躍し、その経験をもとに業界向けのさまざまなサービスを提供。非効率な業務体系を改善するため、株式会社ZENNO GROUPを創業し、業界の発展に貢献している。

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