Ginza Club GRES。

GRES(グレ)は1976年にオープンしたポルシェビル5階に位置する高級クラブです。

銀座では4番目の老舗で2026年には開業50周年を迎えます。

「銀座といえばグレ」といわれるほど高い知名度のあるお店で”銀座の顔”といっても過言ではありません。

銀座グレで働くために地方から上京してくる女性もいるほど有名で、その知名度の高さは日本全国に広がってます。

オーナーの「さゆりママ」は二代目オーナーママで、初代オーナーママが2008年に引退すると共にお店を譲ったそうです。

かつては世界一の通算ホームラン記録を持つ「王貞治」や、日本マクドナルド初代会長「藤田田」などが足繁く通った伝説的クラブと言われていますが、現在も廃れさせることなく二代目が健全に経営をしています。

内外装は昭和のレトロな感じを残したままで、一歩店内へ立ち入れるとタイムスリップしたかのような気分を味わえます。客層もそれに比例するかのようにご年配の方が多い印象。

クラブGRESのコンセプト

ひとたび足を踏み入れたら、そこは大都会にある桃源郷

一流のお客様が集う都会のオアシス“グレ”
OPENから48年の時を経て、
これまでの数々のお客様を魅了し、魅了され、共に歩んで参りました。
最高級のおもてなしをもってお客様の心に、「安らぎ」と「癒し」を注ぎます。

今宵も“グレ”にて至福のひとときをお過ごし下さい。

ヨーロッパテイストのソファ

赤のソファースペースとベージュのスペースと分かれております。同じ空間内ですが雰囲気が異なります。

銀座グレ ヒストリー

銀座グレは、銀座の高級クラブシーンで名物として知られる光安久美子ママが創業したお店です。ここでは、銀座グレの歴史と魅力について詳しくご紹介します。

創業者 光安久美子ママ

銀座ピロポからの名物ママ

銀座グレを創業した光安久美子ママは、瀬里奈グループとして知られる銀座ピロポ出身の方です。銀座ピロポ時代からすでに名物ママとしてその名を知られていました。光安ママは、銀座のクラブシーンで一際目立つ存在であり、彼女の名前を知らない人はいないと言っても過言ではありません。

経営者としての多彩な顔

銀座グレの経営のみならず、光安ママは陶器のお店やイタリアンレストランなども経営しており、オーナーママというよりは経営者としての印象が強いです。その多才な経営手腕で、銀座グレを成功に導いただけでなく、他の事業も繁盛させてきました。

現在のオーナーママ 山口さゆりママ

跡継ぎ探しの数年間

銀座グレの跡継ぎとなる方を探すのに、光安ママは数年を費やしました。そして、同じく銀座ピロポ出身の山口さゆりママに出会い、彼女が銀座グレの新しいオーナーママとなりました。山口ママは、光安ママの意志を受け継ぎ、銀座グレをさらに発展させています。

銀座グレの魅力

洗練された空間とサービス

銀座グレは、銀座の中心部に位置し、洗練された内装と最高級のサービスでお客様をお迎えします。光安ママの経営哲学と山口ママの新しい感覚が融合し、訪れるすべてのお客様に特別なひとときを提供します。

特別なひとときを

銀座グレでは、プロフェッショナルなキャストが丁寧におもてなしをし、特別な時間を演出します。銀座の夜を存分に楽しんでいただけるよう、細部にまでこだわったサービスを提供しています。