タイ-ナイトスポット探訪!:笑いと驚き満載

皆さん、こんにちは!今回は、銀座の仲間たちと共に繰り広げた"タイ-ナイトスポット探訪"をお届けします。

テーマは「ナイトスポット探訪」真夜中のタイを満喫し「銀座の夜」の楽しみと一味違った体験を皆様にお届けします。

この記事を読めば、タイのナイトライフがどれほど魅力的で、時には笑える体験に満ちているかが分かるはずです!

タニヤ通り:日本語OKのカラオケストリート

タイ旅行初日の夜、一行が向かったのはタニヤ通り。日本人に優しすぎるこの通りは、日本語が通じるカラオケ店が立ち並ぶ、日本人向け歓楽街の王道です。

見慣れた看板にほっこり

歩いていると目に入るのは「牛角」「世界の山ちゃん」など、日本でお馴染みの名前の数々。「あれ?ここ日本?」と錯覚しそうになりますが、ふと路上の景色を見れば、立ち並ぶ女性たちの華やかさに現実へ引き戻されます。彼女たちは「カラオケ」店のキャストで、立ち止まる私たちににっこり微笑んで「来てね〜」と呼びかけてきます。

日本人向けの街であることもあり、日本語だけで会話ができるお店も多いそうです。

カラオケだけどキャバクラ?その正体に迫る!

「カラオケ」と聞くと、つい日本の「JOYSOUND」や「DAM」で歌いながら盛り上がる光景を思い浮かべますよね。鉢嶺に至っては十八番「ハッチ、ハッチ、ここにハッチ!」(※アニメ『タッチ』の主題歌)を熱唱するのが定番です。しかし、タイの「カラオケ」は一味も二味も違います。

ここでのカラオケ体験は、単なる歌う場ではなく、**「飲む」「踊る」「歌う」**が三位一体となった、新感覚のエンターテイメント空間。その核心は、キャバクラ的なシステムにあります。お店に入るとまず女性たちがずらりと並び、そこでお気に入りの女性を選ぶところから物語が始まります。

※20~30名の女性が並び、その中から選ぶ時の様子

選ばれた女性たちは、あなたのテーブルで一緒に過ごし、飲み物を作ってくれるだけでなく、ダンスや歌も全力で盛り上げてくれるんです。「あれ?これカラオケっていうよりキャバクラじゃない?」という疑問はさておき、異国情緒たっぷりの体験に胸が高鳴ることでしょう。

実際に遊んでみた結果:笑いと感動の連続!

一緒に**「飲む」「踊る」「歌う」**女性を選ぶ時間は、なんとも言えない緊張感があります。

それでも選ばれる女性たちは終始にこやかで、選ばれることを楽しんでいる様子が印象的でした。まるで、みんなで一つのショーを作り上げているような感覚です。

いざ選んだ女性たちと席で一緒に過ごしてみると、その親しみやすさに驚きます。特に日本語が堪能な女性が多いので、言葉の壁を感じることはほぼありません。乾杯の声が響き、歌声が重なり、踊り出す人も続出。最初は少し緊張していた鉢嶺一行も、気づけば全員テンションMAX!

その中で、鉢嶺が十八番の「タッチ」を披露

いつもはひとりで歌う曲ですが、この日は周囲の女性たちもハモリを入れてくれるという贅沢なコーラス付き。まさに「夢の共演」が実現しました。飲んで踊って歌うだけのはずが、なんだか青春をもう一度体験しているような感覚に陥ったのです。

一行の感想は総じて「タイの夜はハッピーがすぎる!」というもの。気負いなく楽しむタイの女性たちの明るさに、日本の夜とは違った開放感を味わうことができました。

タイ流「カラオケ」から学ぶこと

この「カラオケ」は、単に飲んで騒ぐだけでなく、他者とのコミュニケーションを大切にする文化が根底にあります。

一人ひとりが輝ける時間と場を提供するタイの夜遊びは、一見派手に見えてもどこか温かさを感じるもの。

初めて体験する人でも、明るい女性たちの笑顔やサポートにすぐ心を開けるでしょう。日本とは少し違う「カラオケ」の概念に触れることで、楽しさの幅がぐっと広がります!


ナナプラザ:夜遊び好きのためのテーマパーク

※ナナプラザの内部は撮影禁止のため、外観の写真のみになってしまいます。

次なる目的地は、バンコクで知らぬ者はいない歓楽街ナナプラザ。ここは、夜遊びの魅力が詰まった3階建ての建物で、まさに「大人のテーマパーク」と呼ぶにふさわしい場所です。

建物の外観は一見普通の商業施設風ですが、中に一歩足を踏み入れると、まるで別世界。建物を取り囲む「コ」の字型のフロアには、所狭しとゴーゴーバーが立ち並び、夜のエンターテイメントがぎゅっと凝縮されています。色とりどりのネオンに彩られた空間は、現実を忘れさせる魔法のような雰囲気です。


目指せ!レディーボーイの真実

ナナプラザを訪れるなら、一度は体験してほしいのがレディーボーイ専門店。友人の「一回ぐらい見に行ってみようよ!」という一言で、一行も興味本位で足を踏み入れることにしました。

いざお店の中に入ると、その光景に全員が目を見張ることに。「いや、ちょっと待て、この人たち本当に元男性?」と思わずつぶやくほどの美女たち。長い脚に艶やかな髪、そして輝く笑顔。見た目では全く分からないどころか、一般的な「美女」のイメージを超えてくる完成度の高さです。

そのクオリティに全員で顔を見合わせ、「これはすごい……!」と驚嘆するばかり。

そこで気付いた教訓はひとつ:見た目に惑わされるな! もはや性別を超えた美の追求に脱帽せざるを得ません。


写真NG!でも記憶に残る体験

ナナプラザの内部では、プライバシー保護の観点から撮影禁止が徹底されています。そのため、この記事には内部の写真をお見せできないのが残念ですが、目の前で繰り広げられる光景は、しっかり脳裏に焼き付きました。

特にゴーゴーバーでは、ダンサーたちがステージで軽快な音楽に合わせて踊り、店内を一層盛り上げます。大胆なパフォーマンスにちょっとドキドキしつつも、観客の熱気がそれ以上に心を躍らせます。私たち一行もすぐにこの雰囲気に飲まれ、気付けば全員が笑顔になっていました。

スリルとエンターテイメントが融合したナナプラザの夜は、まるで短時間で体験する異世界旅行のよう。「現実に戻りたくない……」と誰もが心の中で思ったことでしょう。


ナナプラザを訪れての感想

ナナプラザは、単なる歓楽街ではなく、エンターテイメント性に満ちた一大アミューズメントスポット。派手なネオンや音楽に包まれながら、ゴーゴーバーやレディーボーイの店を回る体験は、初めて訪れる人にも、リピーターにも刺激的です。

それは「夜遊び」という枠を超えて、異文化体験そのもの。「楽しみながら学ぶ」という新しい楽しさを感じられる場所でした。あなたもタイ旅行に行く際は、ぜひ訪れてみてください!


コヨーテクラブ「PIMP」:豪華な夜のフィナーレ

タイ旅行の最終日、一行が選んだのは、バンコク郊外に位置するコヨーテクラブ**「PIMP」**。名前のインパクトだけでなく、ここはタイでも屈指の高級ナイトクラブとして知られ、VIP感たっぷりの夜を楽しめるスポットです。豪華な内装と洗練された雰囲気が広がる店内は、訪れるだけで特別な気分に浸れること間違いなし!

ポイントコヨーテクラブとは

コヨーテクラブとは、タイの夜のお店の中で高級店に位置するお店です。企業の重役や富裕層が利用することから、日本でいう高級クラブに近いと考えられます。

ゴーゴーバーなどの多くのタイのお店は女性を連れ出すことができます。しかし、コヨーテクラブはシステム上、女性の連れ出しができないお店が多いです。(あくまでシステム上はできないだけであり、女性と仲良くなればできることもあるそうです。)

また、コヨーテクラブではステージ上でバンドがライブをしたり、ダンサーの女性が踊ったりなど、他のお店とは一味違うショーを楽しむことができます。


「PIMP」での楽しみ方:特別感の演出がスゴイ!

店内に足を踏み入れると、そこはまるで別世界。煌びやかなステージにはプロのダンサーたちがショーを繰り広げ、会場全体を盛り上げています。音楽は生バンドの演奏がメインで、耳だけでなく目も楽しませてくれる演出の数々。タイならではのエネルギッシュな雰囲気が漂い、訪れる人を虜にします。

VIPルームでは、選んだ女性たちと一緒に過ごす時間が待っています。飲み物を片手に、女性たちと笑い、会話を楽しみ、まさに「非日常」を感じるひととき。特に「PIMP」では、通常のクラブよりも美女たちのレベルが格段に高いと言われており、その噂通り、一行も大興奮でした。

高級店の気になるお会計は?

楽しい時間はあっという間に過ぎ、気付けば夜も更けてお会計の時間。合計金額は40,000バーツ(約18万円)。VIPルーム、美女との交流、ステージ乱入の思い出を含めれば、むしろ安く感じるほどでした。

実際、日本の高級クラブで同様の体験をしようとすると、この倍以上の金額になることも珍しくありません。タイの物価の違いを実感するとともに、「これだけの内容でこの価格なら文句なし」と一行全員が納得の笑顔で店を後にしました。


最後に:PIMPで締めくくる夜の醍醐味

コヨーテクラブ「PIMP」は、夜のエンターテインメントに一味違う豪華さを求める人にとって、これ以上ないスポットです。プロフェッショナルなショー、美しい女性たち、そして特別感を味わえるVIP体験。旅行のフィナーレを飾るにふさわしい場所でした。

「もう一度行きたい」という声が一行から次々と上がったほど、満足度が高かった「PIMP」。タイ旅行を計画するなら、ぜひ一度訪れてみてください。特別な夜を過ごせること、間違いなしです!


タイの夜に乾杯:銀座とタイ、二つの夜を楽しむ贅沢

タイで過ごした数々の夜の冒険は、まるで心に刻まれる万華鏡のようでした。タニヤ通りでの温かな笑顔に癒され、ナナプラザでのエキゾチックな体験に驚き、そしてコヨーテクラブ「PIMP」での豪華で特別なひとときに酔いしれた今回の旅。どの場所にも、それぞれの輝きと楽しさがあり、そこに加わる笑い声や感動が忘れられない思い出を作り上げました。

銀座の仲間とともに歩んだこの旅は、ただの夜遊びではありません。それは異国の文化に触れ、笑い合い、互いの距離をさらに近づける心の冒険でした。タイの夜は、私たちに開放感と自由、そして「人生を楽しむことの大切さ」を教えてくれました。

そしてここでふと考えるのは、銀座の夜との違い。銀座の洗練された高級感あふれるナイトライフもまた、特別な魅力を持っています。日本ならではのホスピタリティと粋な空間に酔いしれる時間は、タイの賑やかで自由な夜とは対照的でありながら、同じように人を虜にします。

どちらが楽しいか?それを比べるのも、また一つの贅沢でしょう。静寂と華やぎ、和とエキゾチック。そのどちらにも魅力があり、時には銀座の夜を愛し、時にはタイの夜に心を解き放つ――そんな二つの世界を行き来する楽しさが、私たちにとって最高の贅沢なのかもしれません。

次はどんな場所で、どんな体験が待っているのでしょうか?タイの夜に見た夢の続きを、銀座で語り合う日を楽しみにしながら、また新しい旅を計画することにしましょう。

タイの夜と銀座の夜を愛する全ての人へ。この旅が、あなたの新しい冒険へのヒントとなることを願っています。


ここで筆者から、追記です。株式会社ZENNO GROUPでは、今までにない斬新な企画・プロデュースをご提案します。

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特に、他にはないユニークな体験を作り上げることに力を入れており、お客様のブランド価値を最大限に引き出します。

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記事監修者

CEO鉢嶺祐矢

銀座のナイトワーク業界で一線を画す存在として知られる株式会社ZENNO GROUPの代表取締役。銀座の高級クラブで14年間にわたり黒服として活躍し、その経験をもとに業界向けのさまざまなサービスを提供。非効率な業務体系を改善するため、株式会社ZENNO GROUPを創業し、業界の発展に貢献している。

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