
銀座に新しく誕生した「JIMMY CHOO Street Café Ginza」。
ブランド初のストリートカフェということで、ファッション好きやカフェ好きから早くも話題に。
でも実際に同伴で行ってみたらどうなの?
今回は 鉢嶺と現役看護師ホステス が実際に訪問した体験をもとに、ちょっと面白みを交えて紹介します。
この記事でわかること
- JIMMY CHOO Street Café Ginzaの基本情報(場所・営業時間・雰囲気)
- 実際に同伴で訪れたときのリアルな印象
- メニューと価格帯、同伴におすすめの頼み方
- SNS映えするアート空間と会話が弾むポイント
- 他の銀座ブランドカフェとの比較と使い分け
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写真映えするけど、実物は意外とストリート感

オープン前からSNSで見かける写真は、紫と白のテントに花々が咲き誇る「小さな英国ガーデン」。
しかし鉢嶺が現場に立った瞬間の第一声は…
「あれ?プレハブ?」
横でホステスさんも苦笑いしながら、
「まあ、銀座のど真ん中で庭園作るのは無理だよね(笑)」
とフォロー。

確かに高級ブランドのきらびやかな空間を想像するとギャップはあるけど、肩ひじ張らずに楽しめる雰囲気は逆に同伴向き。
二人の笑いのツボもここでひとつ増えたようです。
メニューを頼んでみた

| メニュー | 価格 | コメント |
|---|---|---|
| フィッシュ&チップス | 1,880円 | 「衣サクサク、中フワフワ。ソースで味変できるのが楽しい」 |
| ヴァージントニック | 1,200円 | 「柚子ときゅうりが効いてて、ノンアルだけど爽快!」 |
| ワイン・ビール | 1,000円〜 | 「同伴前の軽め一杯にちょうどいい」 |
鉢嶺は早速フィッシュ&チップスにかぶりつき、
「これ、居酒屋にあったら毎回頼むやつ」
と正直すぎる感想。

ホステスさんはアイスティーを片手に、
「同伴で酔わせないって大事。これはありがたい」
と笑顔。看護師らしい冷静な分析に、鉢嶺も「確かに!」と納得していました。
壁一面のグラフィティでテンションUP

店内の壁には、グラフィティアーティスト KAZZROCK の大作アート。
ジミーチュウの象徴・スティレットヒールがダイナミックに描かれていて、思わず立ち止まって見入ってしまいます。
鉢嶺:「これ家のリビングに貼ったら、毎日テンション上がりそう」
ホステス:「いや、絶対落ち着かない(笑)」
このやり取りでまた笑いが生まれ、同伴が一層盛り上がりました。
アートが話題のネタになるのも、このカフェならではです。
他のブランドカフェと比べてどう?
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| ブランドカフェ | 特徴 | 予算感 |
|---|---|---|
| JIMMY CHOO Street Café | カジュアル&話題性、SNS映え | 2,000〜4,000円 |
| LV「LE CAFE V」 | スイーツが芸術品級、静かな雰囲気 | 5,000円〜 |
| Tiffany「Blue Box Café」 | 記念日感満載、女子の憧れ | 6,000円〜 |
鉢嶺の結論:
「豪華さではLVやTiffanyに勝てないけど、気軽さとネタ性ではジミーチュウが一番。同伴の“1軒目前”として使うのがベスト」
まとめ:銀座同伴にちょうどいい“軽やかブランドカフェ”

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✔ 写真映えするけど、実物は意外とラフ → 話のネタになる
-
✔ フィッシュ&チップスとノンアルが同伴にちょうどいい
-
✔ アートが会話を盛り上げる
-
✔ 一人あたり3,000円前後とコスパ良し
鉢嶺とホステスの体験からも分かるように、
「完璧なラグジュアリー」ではなく「ちょっと気軽なブランド体験」を楽しむカフェ。
同伴で“会話のきっかけが欲しいとき”や、“一緒に笑いたいとき”にはピッタリのスポットです。
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記事監修者
CEO鉢嶺祐矢

銀座のナイトワーク業界で一線を画す存在として知られる株式会社ZENNO GROUPの代表取締役。銀座の高級クラブで14年間にわたり黒服として活躍し、その経験をもとに業界向けのさまざまなサービスを提供。非効率な業務体系を改善するため、株式会社ZENNO GROUPを創業し、業界の発展に貢献している。
鉢嶺祐矢のSNSと関連リンク
- Instagram: @88.hacci.88
- the Focus: 鉢嶺祐矢のインタビュー
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